抹茶のカフェイン含有量は?妊娠中や授乳中の摂取目安
1. 抹茶のカフェイン含有量
| Cuzen Matchaで選べる3段階の濃さ | 抹茶の分量 | 1杯あたりのカフェインの含有量* |
| レベル 1 | 1g | 32mg |
| レベル 2 | 1.5g | 48mg |
| レベル 3 | 2g | 64mg |
| 食品名 | カフェイン含有量 (150ccあたり) |
| 玉露 (浸出液) | 240mg |
| コーヒー (浸出液) | 90mg |
| 抹茶 (粉末) | 48mg |
| 紅茶 (浸出液) | 45mg |
| 煎茶 (浸出液) | 30mg |
| ほうじ茶 (浸出液) | 30mg |
| 玄米茶 (浸出液) | 15mg |
| ウーロン茶 (浸出液) | 30mg |
2.妊娠中や授乳中のカフェイン摂取についてのガイドライン
| 機関名 | 公表内容 |
| WHO (世界保健機関) | 2016年に、1日300mg以上の高カフェイン摂取の妊婦に対して注意喚起をしている |
| FSA (英国食品基準庁) | 2008年に、妊娠した女性に対して、1日当たりのカフェイン摂取量を、200mg (コーヒーをマグカップで2杯程度) に制限するよう求めている |
| ESFA (欧州食品安全機関) | 2015年に、妊婦及び授乳婦については習慣的なカフェイン摂取に関し、1日当たり200mgまでであれば、胎児や乳児の健康リスクは増加しないと評価している |
| USDA (米国農務省) | 2020年~2025年のアメリカ人のための食事ガイドラインの中で、妊婦または妊娠を予定している女性はカフェイン摂取について医療従事者に相談すべきとアドバイスしている |