抹茶でたのしむ暮らし

創業者の塚田 英次郎の挑戦は、本当においしい挽きたて抹茶を、世界中の誰もが家庭で手軽に楽しめるようにしたい、というシンプルなビジョンから始まりました。伝統的な石臼と茶筅のイメージを大切に、オーガニックの茶葉を挽き、新鮮で高品質な抹茶を点てる抹茶メーカーをデザインしました。

挽く: セラミック臼

複雑な溝パターンを持つセラミック製の臼を使うことで、伝統的な石臼の軽量化と小型化、そして短時間で茶葉を挽くことを可能しました。

  • 抹茶マシン

    • 粒子サイズ:20マイクロメートル程度
    • 絹のようなめらかさ
    • 自動
  • 伝統的な石臼

    • 平均粒径:5-10マイクロメートル
    • 絹のような滑らか
    • 非常に重い
  • 一般的なグラインダー

    • 平均粒径:100-200マイクロメートル
    • 粗くて不快
    • 自動
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点てる:マグネットウィスク

専用カップにカチッとはめ込むウィスクは、磁力により高速で回転します。開発チームは、マグネットウィスクをあえてカップに組み込むことで、毎日のくらしで抹茶をたのしめるよう耐久性と利便性を実現させました。

保存する: 茶筒

つや消しアルミニウム製の茶筒には、最大 20杯分の抹茶リーフを入れることができます。茶筒と竹フタを組み合わせることで、抹茶リーフの鮮度が失われるのを防ぎます。